営業車にもこだわる | |
当店で一番がんばってくれていたADワゴン(営業車)が5月に事故により廃車となる。深夜信号待ちをしていたところ、突然泥酔状態で運転していた車に追突をされ全損しました。 幸い怪我や後遺症の心配も無く事なきを得ましたが、ADワゴンは120.000kmの走行距離で終了してしまいました。後ろと前が潰れて天井もふくらみ、ADワゴンはヴィッツになってしまいました。 そんな事があり新型のADワゴンに入れ替えました。この時にトヨタのカローラバンにするか迷ったのですが代車で来ていたカローラのパワーの無さにその選択は無くなりました。 しかしADバンにも絶対に許せないところがありました。それはリアゲートのパネルです。 ADバンのこのリアのビューはなんとかっこ悪い事か!許せません。 ADバンはウィングロードの営業車仕様です。という事はウィングロードのパーツがそのまま付くはず!という事は後付け直せば良いのだ!と言う事に気が付きました。 しかしいったいここの部分をケチっていったいいくらのコストパフォーマンスになるのでしょうか?部品代で定価40.000円位の事なのに(メーカーは原価でそれ以下のはず)ケチってどうする。 たとえ営業車と言えどもかっこいいほうが売れるはずだ!実際この部分を改修しただけで車に高級感が出てきたと思うのは僕だけでしょうか?ウィングロードとの差別化が一番なのかもしれませんが、なんとなく許せません。 この現象はADバンだけでなくトヨタのカルディナやホンダのパートナーなども同じのケチケチコストパフォーマンスをしています。実際こんな事が必要なのでしょうか?営業車を導入する事業者には1円でも安い事が大事なのかな? メーカーに言いたい事は全部に対応しなくても、せめてオプションパーツで対応して欲しいと言う事です。皆様の中にADバンにお乗りの方がいましたらこの改修をお勧めいたします。 |
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改造前 | 改造後 |