釜山ワールドカップ(韓国) H.19.4/17〜20
この射撃場は兼用射面が3つあり真ん中の射面がファイナル射面となっております。
全ての射面にファイナルボードが設置してあり設備的にはかなり上位にランクされます。
トラップ射台の3番がスキート射台の4番になっいます。
右側の見えるテントは選手の控え室となっており毎日朝に各国で争奪戦となっています。
真ん中に移っている人はアメリカの監督でもう30年近く監督を続けているとの話です。
選手が来る1時間前に場所取りのために来ていました。
機械はマタレリーを採用しています。フルオートマチック式ですが大会時には専任のスタッフが操作していました。
通常はコインを入れて無人で練習できるようになっております。
バックストップは鉛回収が出来るようにコンクリートで土留めしてあります。緑色に塗ってありますが意外と見づらい感じです。
メガネのレンズカラーのチョイスに皆悩んでいました。
イタリアチームはいつも到着がぎりぎりのために一番外れの寂しい場所に陣取っていました。

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