レシーバーに銃身が付けられて先台の留め具と銃身、レシーバーの3部品が一体となってラインを回っていきます。トップリブに傷がつかないようにアルミのカバーが付けられています。
ラインを回る時はこの様にして運ばれていきます。この段階ですでにシリアルナンバーが打込まれています。
こちらは台木のストックヤードです。ここにあるのはほんの一部でとなりの倉庫に天井一杯までパレット積みされています。ここにある台木は1日で生産される分です。またここで品質のチェックがなされ分類されています。
元大を削り出すコピーイングの機械に入るように加工されてさらに乾燥保管されていきます。この状態からまずレシーバーとの接合面を機械で削り出します。
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