サバイバルゲーム日記
2000年11月19日に拝島橋で行われたチームファイヤーボール主催のサバゲーに参加してきました。僕自身実に4年ぶりとなるゲームに装備や道具の発掘また購入に四苦八苦しながらも、なつかしのベトナムグリーンベレー装備でゲームに参戦!当日は23名集まり熱く燃えた1日となりました。浦和ガンクラブ組は僕を入れて4人で高校生の頃からのゲーム仲間と合わせて総勢8名、ゲームには女性も3名参加して時代が(13年位前とは)変わってきたのを実感しました。
ただ今準備中です!足首のガムテープはかっこ悪いが実用面では良いです。 二人は現行U.Sルック
大体の準備が出来てゲームのスタート待ちです。サバイバルゲームには基本的に審判はいません。当たり判定は自己申告です。1発でもBB弾が当たったと体感したら「ヒット」と自己申告して潔く戦線離脱します。当たったのをごまかしてだっまってゲームを続行する人をこの世界では「ゾンビ」と呼びゲームが成り立たなくなるので禁止となっております。実際に1発も撃たずに開始直後にやられてしまうこともありますがこれも仕方がないことなのです。
僕たちは赤組です。腕のマーキングで敵と味方を区別します。 青沼君は装備の方向に一貫性がなく南米あたりでダムの警備でもしていそうな感じです。
最近は銃と装備を合わせるという、「こだわり」がなくなってきました。使用する銃によって装備を決めると言うコスプレ感が崩壊しています。実際にありえない装備はかっこ悪いという感覚がなくなってきているようです。そういう中でコソボルック(チェコ)の彼はエライ!と思います。何事もなりきることが大事です。僕は装備に付いて、プラトゥーンやチャーリーモピック、フルメタルジャケットなどのビデオを穴のあくほど見て研究し徹底的にベトナム装備を追及していきました。1968年モデルにこだわりコットンパーツ(マグポーチ、水筒、ガンベルト、その他小物)の収集に命をかけていました。そういう中でカラシニコフの彼はエライです。
この画像は、ローグスピアーから取り込んだものです。コソボ兵にAKがとってもマッチしています。これを見ても隣の彼はえらい! こだわりのチェコ系装備です。ここまでやると感動物です。わかる人だけにわかってもらえればよい!僕のベトナム装備も同じです。