Lesson 1まずは、安全性の確保から! スキート、トラップ共通項目 | |
散弾銃は取り扱いを間違えると大変危険な道具です。銃を所持したときから、各自が危機管理意識をもち十分に取り扱いに注意してください。 安全に取り扱えば事故の危険性は限りなくゼロに近付きます。クレー射撃は狩猟と比べて事故の起きる確立が極端に少ないのです。これは自分の順番がこない限り弾を発射できる状態にしてはいけないと言うルールがありこのルールが徹底的に守られているからです。 Lesson 1ではまず、安全性の確保に付いてレクチャーを致します。 |
上下二連銃の場合 | ||||
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自動銃の場合 | ||||
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Lesson
1のポイント 銃を折ることと銃口を人に向けないと言うこの2点はクレー射撃を始める上で最低限のマナーです。誰でも初めからうまくは行きませんが落ち着いて時間がかかってもかまいませんから安全第一を心がけてください。 |
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この場合も必ず銃を折りましょう 1.コールをしたがクレーが出ないとき 2.コールをしたらクレーが割れて出たとき(ノーバード) 3.他の射手に話しかけられた時 4.引き金を引きそびれた時 いつでも発射が可能な状態の銃はちょっとした衝撃や操作ミスで発射されてしまいます。引き金の重さはどの銃も大体1.2kg〜2.0kgくらいに調整されています。人間の握力を持ってすれば簡単に引き金は落ちてしまいます。クレーの放出等でアクシデントがあった時には、一度銃を折り深呼吸をして再度トライしてください。 ※但し、不発が出たときは銃をすぐに折らずに10秒位水平に構え安全(遅発等)が確認されたらしずかにっ脱包しましょう |