アジア大陸選手権 写真館    2/5〜2/15(遠征期間) 
いろいろ混乱もありましたが無事競技開始となり自分の試合までの間は完全にオフとなりましたので地元の銃砲店に行ってきました。マレーシアでは拳銃はグロック、散弾銃はベネリのみ販売しているそうです。上下二連銃はPerazziとBerettaのユーザーがいた事から並行輸入もしくは直接買い付けで手に入れたのでしょう。確かにICQBの試合をしていた時にみなグロックを使っていましたので確かな情報だと思います。ICQBとは実践をイメージして移動しながら壁越しや寝っころがって的を撃つタイムトライアルです。(ICQBと言う名前が正しいかどうかはしりませんが地元の警察官でスキート射手である友人がそういっていましたのでそのまま名前を使いました)開会式前日にICQBの大会をするから遊びに来いといわれて午後ピストルレンジに行ったら撃ちまくってました。私も飛び入りで参加したところ真ん中くらいの成績でした。グロック17と19のどっちを使う?と聞かれて17をチョイス!マガジンに17発詰め2マガジンをホルスターに刺しグロックもマガジンを外した状態でホルスターにいれ両手でポールを握りスタート!マガジンを銃に刺しコッキング、続いて2発ずつ的を撃って行き16発撃ったところで薬室に1発残したまマグチェンジ!全ての的を撃ち終え最後に缶に当てて競技終了。タイムは忘れましたが19/32位でした。薬室に1発残してのマグチェンジを見て「お前やるじゃないか!」と他の警察官も感心してました。競技終了後MP5SD5を撃たせてやると言われてドキドキしていましたが帰りのシャトルバスの都合上それはかないませんでした。SDの発射音がほんとに金属音だけなのか確認したかったのですが残念です。
久々にハンドガンを撃ち、またグアムのワールドガンにでも行きたくなった1日でした。
ベネリM3の14インチモデルです。
このストックはベレッタM3Pに付いていたものと同じでリアサイト部分で固定するように出来ています。当然ストックがキャリングハンドルとなります。
フロントサイトはこんな感じです。
構えてみましたがサイティングはゴーストサイト仕様の方が見やすいです。
個人的には欲しい1丁ですが全長や銃身長の問題で国内での許可は下りません。
こちらはグロックシリーズです。17と19と26?があり許可をとれば所持できるそうです。
お気に入りは19です。
17と19で2丁拳銃!まるで気分はチョウ・ユンファン

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