まず初めに鍛造されたブロックからミロクのレシーバーは機械加工されて作られていきます。どのモデルもこのブロックから削られて銃になっていきます。
この機械で自動的にレシーバーを工作していきます。ロボットアームがブロックをつかみ機械加工が終了すると自動的にトレーに並べられていきます。
こちらは銃身指し込みのチェンバーブロックです。ミロクは94年から従来のデミブロック方式から現在のモノブロック方式に変わ人ました。現在ほとんどのメーカーはこのデミブロック方式(指し込み銃身)を採用しています。
次のページ